みなさん
、『バーバパパ誕生秘話』ってご存知ですか?
私が絵本を好きになった原点かな?とも思われるバーバパパ。
どうやってこの世に現れたかって?
知ったときは、何だかフシギなくらい嬉しかったんです。
昨年、図書館で読んでいた雑誌を引用して紹介です。⇒
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作者、アネット・チゾンさんとタラス・テイラーさんは偶然喫茶店で席が一緒で、
お喋りしながら落書きを始めたそうです。
なんと、そこで生まれちゃったのがバーバパパ☆
たまたま持っていたモノが”赤鉛筆”だけだったので、バーバパパの色が
ピンクになったんですって。びっくり!
お二人は、その後結婚してご夫婦で今でも一緒に作品を増やしていっているというから、なんとも幸せなことですよね~。。
そして、お二人の職業が元設計士と生物学者というから、絵本を見ていても
「ナットク♪」とうなづけちゃうんです。
バーバファミリーが素敵なお家を作ったり、カワイイ動物や植物に
変身したり。。。ね。
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近年私の絵本の読み方のひとつに、こうして作者のルートを探ってみたり、
作者の初期のころの作品を読んでみたり、という新たな楽しみが増えました。
私にとって、絵本と接する時間はソーイングと同じくらい大切な時間です。